広島大学病院では、広島県内の広範囲にわたって研修医が経験を積むことができる協力施設が多数あります。
また、福島第一原子力発電所事故を契機に、南相馬市立総合病院及び福島県立医科大学での災害医療を組み入れた研修も行っています。
各診療科(病院)の受け入れ人数にもよりますが、研修医の「○○診療科(病院)で研修したい」という気持ちを尊重してローテートの調整を行っています。
協力型研修施設は2年次の自由選択期間に、先方の受け入れ状況によって出向週数の制限なく研修を行うことが可能となっています。
研修協力施設(*)については、2年間のうち計12週まで研修することが可能です。
協力型研修施設及び臨床研修協力施設は、
各年度のプログラムにより増減します。
*1:研修協力施設(病院によっては、研修期間に上限があります。)